勝山市議会 2023-03-09 令和 5年 3月定例会(第3号 3月 9日)
今定例議会の議案は、子ども関連のことが多く見られます。子どものために、それはそれで進めてもらって結構なんですけれども、子どももいずれ大人になります。大人を見て大人になるんです。 こちらは、12月定例議会での一般質問でも最後に申し上げましたが、「大人が変われば子どもが変わる」が県の青少年育成の方針です。大人を変えるための市長のお考え、今後の方針はありませんでしょうか。お伺いいたします。
今定例議会の議案は、子ども関連のことが多く見られます。子どものために、それはそれで進めてもらって結構なんですけれども、子どももいずれ大人になります。大人を見て大人になるんです。 こちらは、12月定例議会での一般質問でも最後に申し上げましたが、「大人が変われば子どもが変わる」が県の青少年育成の方針です。大人を変えるための市長のお考え、今後の方針はありませんでしょうか。お伺いいたします。
もう少し内容を見てみますと、少子化・子ども関連としては、出産育児一時金が8万円増額されて50万円に、妊娠届と出生届を出すと10万円相当が給付され、出産・子育てに重点が置かれていることがうかがえます。
また、今回の「こども会館」への子ども関連機能の集約は、公共施設の集約化による市内公共施設の総面積の縮減を一体的に進める必要があると考えています。 「こども会館」への集約を含めた市役所周辺施設のファシリティマネジメント業務委託を実施しておりますので、配置案ができた段階で市議会をはじめ関係機関、関係者等との協議、調整を行いながら、検討を進めてまいります。
最初に、子ども関連業務の教育委員会への統合について申し上げます。 本定例会で条例改正案を上程しておりますが、全ての子どもたちへの支援体制を充実するため、令和5年4月から行政組織機構を改編いたします。福祉児童課の子育て部門と教育委員会の幼児教育部門とを統合し、新たに教育委員会内に「こども課」を設置します。
本市の場合,現状では福祉部を中心に保健衛生部や教育委員会事務局,総務部など,複数の部局が子ども関連の施策に取り組んでおられます。一方,全国の中核市の約8割が,子ども政策を担当する独立した部局を設置しております。